第57回地盤工学研究発表会が新潟県朱鷺メッセにて開催されました。 第57回地盤工学研究発表会サイト: https://confit.atlas.jp/jgs57
3年ぶりの対面発表では、弊所で研究開発しているソイルペッカーに関する論文発表をおこないました。
セッションは、サウンディング・物理探査②で7月20日(水) 13:00から主著者であります成島専務理事が「携帯型貫入抵抗力測定装置によるベントナイト砕石品質管理」の題目で ベントナイト砕石NB工法法面部の品質管理として簡易支持力測定器キャスポルとの極めて高い相関から適用が認められ、さらにポータブルコーン貫入試験によるコーン指数ではトラフィカビリティに適用できる高い相関性があることが成果として発表しました。
開 催 日:2022年7月20日(水)-22日(金)の3日間
開催場所:新潟市およびオンライン
主 催:公益社団法人地盤工学会
ソイルペッカーに関する論文発表
同時開催の展示会では、ブース29にてソイルペッカーを展示、多くの皆様に紹介しました。
また、久しぶりに京都大学教授勝見武副会長、東京大学名誉教授東畑郁生元会長など地盤工学会の重鎮の先生に再会しソイルペッカーを紹介しました。
弊所では、これからも真摯に研究開発に取り組んで参ります。